～こころをかたちに…未来へつなぐ～
日本人の心を良心を支えているのは「おかげさまで生かされている」という、ごく当たり前の事柄なのですが、その「おかげさまで生かされている」という考えこそが、仏陀の教え→仏教なのです。
親から頂いた命に感謝し敬う心を「かたち」で表そうとしたら「仏壇」となり、行いで表そうとしたら「合掌」という姿になりました。すべてのものに感謝し生きる「美しい日本人の姿」を未来へと伝えていくために、忘れてはならないものをお届けします。