10/29(土)10:00〜18:00、1Fセンターステージにて『FLAKE CUP 2022 パークプレイス大分』が開催されました。
FLAKECAPとはキッズアパレルブランドのFLAKEが主催する“日本最大級&キッズスケーターの登竜門的コンテスト”で、東京オリンピックに出場した堀米雄斗さん、白井空良さん、青木勇貴斗さん、西村碧莉さん、四十住さくらさん、開心那さん等も、小学時代に出場しているコンテストなんですよ。
今回は大分県で初めて開催されるとあって、朝から大勢のスケートボードファンが駆けつけてくれました!
最高のパフォーマンスを披露するために全国から集まったキッズスケーターは述べ136名!

「キッズクラス(小学校3年生以下 男子) 」「ジュニアクラス(小学校4年生~6年生 男子) 」「ガールズクラス(小学校6年生以下 女子) 」「スーパー小学生クラス(プロ資格保有者・企業・ブランド・ショップ・スケートパークなどからサポートを受けている小学生)」の4カテゴリーに分かれて熱い戦いを繰り広げました。
出場する選手たちは公式練習を2本行った後、本番滑走へ。

幼稚園児や、小学校低学年の子もレベルが高くてびっくり!開始早々、目の前で繰り広げられる圧巻のパフォーマンスに、会場は熱狂の渦に包まれました。
写真はガールズクラスで優勝した上原あいら選手(6年)。白血病で戦う仲間のTシャツを着て華麗に舞う姿に胸が熱くなりました。ほんとにかっこよかった!
30秒1トライ、やり直しのきかない本番滑走は勝負の厳しさも教えてくれました。

力を出し切って輝くような笑顔を見せる子、納得のいくパフォーマンスができず涙を流す子…。たった30秒という短い時間に様々なドラマが生まれました。特に小学校6年生にとっては最後のFLAKE CAP。真剣な想いが痛いほど伝わってきて、思わずもらい泣きをする人も。
こちらはガールズクラスに出場したさくやちゃん(5年)と、応援に駆けつけた妹のせいやちゃん。

スケートボードをはじめて2年というさくやちゃんは今回が大会初出場。いつもの練習場とは違う雰囲気に戸惑い、「ミスをしてしまった」と悔しそうでしたが、たくさんのパフォーマンスを見て良い刺激をもらったみたい。最後は「もっと上手くなりたい」と笑顔で教えてくれました。これからも頑張ってね!
16:30〜はスーパーキッズクラスがスタート!

プロ資格保有者や企業・ブランドなどからサポートを受けている子ども達が競うこのクラスはレベルが格段にUP!小学校低中学年の子も難しい技に果敢に挑戦し、会場を沸かせていました。
後半になると優勝候補の選手たちが登場し、会場からは一際大きな声援が!

写真はFLAKEチームのリーダーでもある及川裕斗選手(6年)。最後にミスをして惜しくも準優勝となってしまいましたが、熱のこもったパフォーマンスに惜しみない拍手が送られました。
他にも、先日行われた世界への登竜門DAMN AM JAPAN 2022ストリート女子で3位に入賞した丹野莉愛選手(5年)、数々の大会で好成績を残している注目株・上園琉生選手(5年)などそうそうたる顔ぶれが出場したんですよ。
そんなスーパーキッズクラスの白熱した戦いを制し、136人の頂点に立ったのは永原依弦選手(5年)!

骨折から復活して、完璧なパフォーマンスを披露!MCの上田豪さんが「まじヤバい」「完璧」「どう?みんな、すごいよね!?」と興奮気味に解説していたのが印象的でした。
ちなみに、トップ3は全員がフルメイク!そして全員がFLAKE所属!!さすがです。
キッズクラスに出場したはるくん(3年)は自分の出来に大満足!

「今日は調子が良かった。フルメイクできた」と喜びのピース。憧れの選手は東京オリンピックに出場した白井空良選手。将来はプロスケーターになって白井選手と同じようにオリンピックに出場するのが夢なんだって。
ジュニアクラスに出場したいくとくん(4年)は北海道からの参戦!

入賞はできなかったけど、「世界一のプロスケーターになって、オリンピックに出る!」と力強く宣言。憧れの堀米雄斗選手みたいに将来はメダリストかな?また大分にも遊びにきてね。
大会終了後はMCを務めた上田豪さんが記念撮影に応じてくれました。ジュニアクラスに出場したひなたくん(5年)も一緒にパシャリ。

「今日は楽しかった!」と嬉しそうに話すひなたくんの将来の夢は憧れの永原悠路選手と同じようにパークスタイルで活躍すること。一緒に来ていたお父さん、お母さんも「応援しています」とにっこり。頑張れ〜!
「どのカテゴリー、ヒートの選手も変わりません。フルメイクした子も、ミスした子も滑り切ったことを褒めてやってください。」多くの選手を小さい頃から見てきたという上田豪さんの最後の言葉に思わずホロリ。パークスタッフにも「こんな最高な場所でコンテストができるなんて本当に幸せです」と声をかけていただき、感激しました。
皆さんの今後のご活躍を楽しみにしています!
大会の様子はYouTube FLAKEJP チャンネルにて LIVE 配信され、現在も見ることができるので興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。
そうそう、「やってみたい」と思ったらサニーウォーク2Fの『ムラサキスポーツ』へ!たくさんのボードや関連商品が揃っています♪
初心者にもスタッフが丁寧にアドバイスしてくれるので安心‼
是非一度お店に行ってみてね♪
FLAKECAPとはキッズアパレルブランドのFLAKEが主催する“日本最大級&キッズスケーターの登竜門的コンテスト”で、東京オリンピックに出場した堀米雄斗さん、白井空良さん、青木勇貴斗さん、西村碧莉さん、四十住さくらさん、開心那さん等も、小学時代に出場しているコンテストなんですよ。
今回は大分県で初めて開催されるとあって、朝から大勢のスケートボードファンが駆けつけてくれました!
最高のパフォーマンスを披露するために全国から集まったキッズスケーターは述べ136名!

「キッズクラス(小学校3年生以下 男子) 」「ジュニアクラス(小学校4年生~6年生 男子) 」「ガールズクラス(小学校6年生以下 女子) 」「スーパー小学生クラス(プロ資格保有者・企業・ブランド・ショップ・スケートパークなどからサポートを受けている小学生)」の4カテゴリーに分かれて熱い戦いを繰り広げました。
出場する選手たちは公式練習を2本行った後、本番滑走へ。

幼稚園児や、小学校低学年の子もレベルが高くてびっくり!開始早々、目の前で繰り広げられる圧巻のパフォーマンスに、会場は熱狂の渦に包まれました。
写真はガールズクラスで優勝した上原あいら選手(6年)。白血病で戦う仲間のTシャツを着て華麗に舞う姿に胸が熱くなりました。ほんとにかっこよかった!
30秒1トライ、やり直しのきかない本番滑走は勝負の厳しさも教えてくれました。

力を出し切って輝くような笑顔を見せる子、納得のいくパフォーマンスができず涙を流す子…。たった30秒という短い時間に様々なドラマが生まれました。特に小学校6年生にとっては最後のFLAKE CAP。真剣な想いが痛いほど伝わってきて、思わずもらい泣きをする人も。
こちらはガールズクラスに出場したさくやちゃん(5年)と、応援に駆けつけた妹のせいやちゃん。

スケートボードをはじめて2年というさくやちゃんは今回が大会初出場。いつもの練習場とは違う雰囲気に戸惑い、「ミスをしてしまった」と悔しそうでしたが、たくさんのパフォーマンスを見て良い刺激をもらったみたい。最後は「もっと上手くなりたい」と笑顔で教えてくれました。これからも頑張ってね!
16:30〜はスーパーキッズクラスがスタート!

プロ資格保有者や企業・ブランドなどからサポートを受けている子ども達が競うこのクラスはレベルが格段にUP!小学校低中学年の子も難しい技に果敢に挑戦し、会場を沸かせていました。
後半になると優勝候補の選手たちが登場し、会場からは一際大きな声援が!

写真はFLAKEチームのリーダーでもある及川裕斗選手(6年)。最後にミスをして惜しくも準優勝となってしまいましたが、熱のこもったパフォーマンスに惜しみない拍手が送られました。
他にも、先日行われた世界への登竜門DAMN AM JAPAN 2022ストリート女子で3位に入賞した丹野莉愛選手(5年)、数々の大会で好成績を残している注目株・上園琉生選手(5年)などそうそうたる顔ぶれが出場したんですよ。
そんなスーパーキッズクラスの白熱した戦いを制し、136人の頂点に立ったのは永原依弦選手(5年)!

骨折から復活して、完璧なパフォーマンスを披露!MCの上田豪さんが「まじヤバい」「完璧」「どう?みんな、すごいよね!?」と興奮気味に解説していたのが印象的でした。
ちなみに、トップ3は全員がフルメイク!そして全員がFLAKE所属!!さすがです。
キッズクラスに出場したはるくん(3年)は自分の出来に大満足!

「今日は調子が良かった。フルメイクできた」と喜びのピース。憧れの選手は東京オリンピックに出場した白井空良選手。将来はプロスケーターになって白井選手と同じようにオリンピックに出場するのが夢なんだって。
ジュニアクラスに出場したいくとくん(4年)は北海道からの参戦!

入賞はできなかったけど、「世界一のプロスケーターになって、オリンピックに出る!」と力強く宣言。憧れの堀米雄斗選手みたいに将来はメダリストかな?また大分にも遊びにきてね。
大会終了後はMCを務めた上田豪さんが記念撮影に応じてくれました。ジュニアクラスに出場したひなたくん(5年)も一緒にパシャリ。

「今日は楽しかった!」と嬉しそうに話すひなたくんの将来の夢は憧れの永原悠路選手と同じようにパークスタイルで活躍すること。一緒に来ていたお父さん、お母さんも「応援しています」とにっこり。頑張れ〜!
「どのカテゴリー、ヒートの選手も変わりません。フルメイクした子も、ミスした子も滑り切ったことを褒めてやってください。」多くの選手を小さい頃から見てきたという上田豪さんの最後の言葉に思わずホロリ。パークスタッフにも「こんな最高な場所でコンテストができるなんて本当に幸せです」と声をかけていただき、感激しました。
皆さんの今後のご活躍を楽しみにしています!
大会の様子はYouTube FLAKEJP チャンネルにて LIVE 配信され、現在も見ることができるので興味のある人はぜひチェックしてみてくださいね。
そうそう、「やってみたい」と思ったらサニーウォーク2Fの『ムラサキスポーツ』へ!たくさんのボードや関連商品が揃っています♪
初心者にもスタッフが丁寧にアドバイスしてくれるので安心‼
是非一度お店に行ってみてね♪