春のような陽気だった18日(土)、センターステージでは「ジビエクッキングライブ」が開催されました。メニューは「ジビエキーマカレー」。今回は、九州産のイノシシ肉を使った「猪ひき肉のスープキーマカレー」です。
牛や豚に比べて高タンパク・低カロリーで、ダイエットや健康的な食材としても注目されているジビエ。最近は日本中でブームになっていますよね。でも、自分で作るとなると…どこで買えるの? どうやって料理するの? 分からないことだらけ。
クッキングライブでは、本格派の味が楽しめる調理のコツや、スパイスの使い方などを、実演で分かりやすく教えてくれました。
先生は、全国を股にかけ、スパイスを使って美味しくジビエをいただく活動をしている、スパイスとお肉のプロ集団「スパイス伯爵」のみなさん!
左から、猟師でもあるジビエ担当の高田健吾さん、スパイス担当のシャンカール野口さん、そして調理担当の水野仁輔さん。司会は岩崎朋美さんです。水野さんとシャンカールさんは、東京を中心に活動している出張料理ユニット「東京カリ〜番長」のメンバーでもあるんですよ。水野さんは最近、NHKの「あさイチ」に出演し、「10分で玉ねぎをアメ色に炒める方法」を紹介したんですって。みなさん、ご覧になりました?
今回のライブイベントでも、「10分で玉ねぎをアメ色に炒める方法」を実演で教えてくれました! コツは、火加減とお水。ずっと強火で炒めながら、3回くらいに分けて水を入れるんです。すると、ほんとに見ている目の前で玉ねぎがアメ色になっていくんですよ〜。
家庭でもよく使っているサイズのお鍋で実演していくんですが、広いセンターステージには、スパイスのい〜香りが広がっていきます。その香りに引き寄せられて集まった人も、水野さんが教えてくれる「おいしく作るコツ」に耳がダンボに。客席に座っていた人たちも、だんだんとお鍋の近くに寄ってきます。
スティック状のシナモンや粒のクミンシードをはじめに入れ、玉ねぎを入れてアメ色になったら、次は粉状のスパイスを投入。入れる順番も大事なんですって。
使うお肉は、もちろんジビエ! 今回は、九州産のイノシシ肉を使います。
実はこのイノシシ肉、使いやすくスライスしたものを、2/1からイオンでも販売しているんです。パークプレレイス大分でも買えるんですよ〜。
今回は、このスライスを細かく切って、キーマカレーにしました。
トマトやヨーグルトを入れて少し煮込んだら、今回は特別な隠し味にキリンの「一番搾り」を投入!
最後にハチミツでコクを加え、ペパーミントなどフレッシュなハーブを加えて完成です。
集まったみなさんには、レシピも配布。これがあれば、家でも再現できますね。
クッキングライブ後は、大鍋に400人分用意された「猪ひき肉のスープキーマカレー」の試食も!
パクパクと頬張っていたのは、みやしたきょうすけくん、つむぎちゃん。
「ちょっと酸味があるね」と、きょうすけくんはツウな発言も。つむぎちゃんも「ちょっと辛い」と言いながら、美味しそうに食べ続けます。ママも「いつものカレーとはまったく違う。いろんなスパイスの香りがしますね」と興味津々です。
「おいしい!」と笑顔だったのは、わたなべこはるちゃん、ここみちゃん姉妹。
一緒にライブを見ていたママも、「スパイスがいっぱいなのに、意外と辛くないんですね。おいしい!」と笑顔。「こんなにいろんなスパイスを使えるかな…」とちょっと不安そうだったけど、コツをつかめば大丈夫そうですよ。ぜひ、レシピを見ながら作ってみてください!
2歳のこうのきっぺいくんも、おいしそうにパクパク! スプーンが止まりません。
実はきっぺいくん、カレーが大好き。おうちでもよくカレーを食べているんだとか。たまたまクッキングライブに遭遇して、ラッキーだったね〜。ママも「こんなにスパイシーなのに、子どもも食べられてすごい!」と感動していました。
試食中にはキリンビールからプレゼントされた、「一番搾り」争奪のジャンケン大会も。見事勝ち抜いて、24缶入りをゲットしたのは、かもざきさんファミリー。
「パパがビール好きだから、うれしい」とママが大喜びしているなか、子どもたちはジビエキーマカレーの試食に夢中。「おいしい!」とこちらもニコニコです。
今回のクッキングライブで、おうちでも簡単にスパイスを使った本格カレーが作れることが分かりました。そして、ジビエ肉のおいしさも!
ジビエ肉もスパイスも、パークプレレイス大分に揃っていますので、みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね〜♪
牛や豚に比べて高タンパク・低カロリーで、ダイエットや健康的な食材としても注目されているジビエ。最近は日本中でブームになっていますよね。でも、自分で作るとなると…どこで買えるの? どうやって料理するの? 分からないことだらけ。
クッキングライブでは、本格派の味が楽しめる調理のコツや、スパイスの使い方などを、実演で分かりやすく教えてくれました。
先生は、全国を股にかけ、スパイスを使って美味しくジビエをいただく活動をしている、スパイスとお肉のプロ集団「スパイス伯爵」のみなさん!
左から、猟師でもあるジビエ担当の高田健吾さん、スパイス担当のシャンカール野口さん、そして調理担当の水野仁輔さん。司会は岩崎朋美さんです。水野さんとシャンカールさんは、東京を中心に活動している出張料理ユニット「東京カリ〜番長」のメンバーでもあるんですよ。水野さんは最近、NHKの「あさイチ」に出演し、「10分で玉ねぎをアメ色に炒める方法」を紹介したんですって。みなさん、ご覧になりました?
今回のライブイベントでも、「10分で玉ねぎをアメ色に炒める方法」を実演で教えてくれました! コツは、火加減とお水。ずっと強火で炒めながら、3回くらいに分けて水を入れるんです。すると、ほんとに見ている目の前で玉ねぎがアメ色になっていくんですよ〜。
家庭でもよく使っているサイズのお鍋で実演していくんですが、広いセンターステージには、スパイスのい〜香りが広がっていきます。その香りに引き寄せられて集まった人も、水野さんが教えてくれる「おいしく作るコツ」に耳がダンボに。客席に座っていた人たちも、だんだんとお鍋の近くに寄ってきます。
スティック状のシナモンや粒のクミンシードをはじめに入れ、玉ねぎを入れてアメ色になったら、次は粉状のスパイスを投入。入れる順番も大事なんですって。
使うお肉は、もちろんジビエ! 今回は、九州産のイノシシ肉を使います。
実はこのイノシシ肉、使いやすくスライスしたものを、2/1からイオンでも販売しているんです。パークプレレイス大分でも買えるんですよ〜。
今回は、このスライスを細かく切って、キーマカレーにしました。
トマトやヨーグルトを入れて少し煮込んだら、今回は特別な隠し味にキリンの「一番搾り」を投入!
最後にハチミツでコクを加え、ペパーミントなどフレッシュなハーブを加えて完成です。
集まったみなさんには、レシピも配布。これがあれば、家でも再現できますね。
クッキングライブ後は、大鍋に400人分用意された「猪ひき肉のスープキーマカレー」の試食も!
パクパクと頬張っていたのは、みやしたきょうすけくん、つむぎちゃん。
「ちょっと酸味があるね」と、きょうすけくんはツウな発言も。つむぎちゃんも「ちょっと辛い」と言いながら、美味しそうに食べ続けます。ママも「いつものカレーとはまったく違う。いろんなスパイスの香りがしますね」と興味津々です。
「おいしい!」と笑顔だったのは、わたなべこはるちゃん、ここみちゃん姉妹。
一緒にライブを見ていたママも、「スパイスがいっぱいなのに、意外と辛くないんですね。おいしい!」と笑顔。「こんなにいろんなスパイスを使えるかな…」とちょっと不安そうだったけど、コツをつかめば大丈夫そうですよ。ぜひ、レシピを見ながら作ってみてください!
2歳のこうのきっぺいくんも、おいしそうにパクパク! スプーンが止まりません。
実はきっぺいくん、カレーが大好き。おうちでもよくカレーを食べているんだとか。たまたまクッキングライブに遭遇して、ラッキーだったね〜。ママも「こんなにスパイシーなのに、子どもも食べられてすごい!」と感動していました。
試食中にはキリンビールからプレゼントされた、「一番搾り」争奪のジャンケン大会も。見事勝ち抜いて、24缶入りをゲットしたのは、かもざきさんファミリー。
「パパがビール好きだから、うれしい」とママが大喜びしているなか、子どもたちはジビエキーマカレーの試食に夢中。「おいしい!」とこちらもニコニコです。
今回のクッキングライブで、おうちでも簡単にスパイスを使った本格カレーが作れることが分かりました。そして、ジビエ肉のおいしさも!
ジビエ肉もスパイスも、パークプレレイス大分に揃っていますので、みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね〜♪